聴こえますか、私です。

昨日の「うたの住む家ミニコンサート in 芝の家」をもって、大学地域連携関係のイベントは、無事終了。今晩から、横浜公演の仕込みに突入します。

26〜28日の公演に向け、ワークショップをはさんで3日間の仕込み。1年以上にわたってさまざまなトライアルを重ねて来たパフォーマンスが、横浜でどのように結実するか。とても楽しみです。

チケットは、まだ少し残っています。

here(at)mendora.com宛に、ご希望の公演日時、寝台席か普通席かのご選択、枚数、お名前(フルネーム)、お電話番号を明記の上、お送りください。Project HEREing Lossからの返信メールをもって予約完了とさせていただきます。

25日以降は、電話のみの受付になりますので、お早めにご予約ください。詳細は、以下から。

チケットのお申し込みについて

グリグリ的クリスマス

by SAKAKURA kyosuke | 2008/ 12/ 20 | Posted in etc,notes | 

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今年最後のワークデー。メインディッシュは、七面鳥(10kg)の丸焼き。窯に入るの? 焼き上がるのに何時間かかるの? など本当に完成するのか心配ではありましたが、無事にこんがり焼き上がりました。火の調節が難しく見た目はゴツいですが、中身はほくほくで、大変美味でした。

市場のような大学

by SAKAKURA kyosuke | 2008/ 12/ 18 | Posted in notes,[notes] 三田の家 | 

「大学地域連携シンポジウム 慶應義塾大学三田キャンパス周辺地域での取り組み」が、無事終了しました。

お越しいただいたみなさま、パネル展示に参加してくださったみなさま、それから事務局と手伝ってくれたみなさま、どうもありがとうございました!

ショーケースのイメージは、学術発表のパネルのような形ではなく、いろいろなアイデアや取り組みをわくわくしながら見て回れるようにしたかった。アレグザンダーの「市場としての大学」のような雰囲気です。

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「三田の家」「芝の家」をあわせて、13組のプロジェクトを紹介するパネル展示。アイコンの裏に、パネルが貼ってあります。

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三田の家マスターの先生がたと、商学部・牛島先生によるパネルディスカッション。

今回、とりあえずご近所で動いているプロジェクトに声をかけ、ショーケースを企ててみたのですが、改めて「連携」という言葉の持つ多様な潜在性を感じることができました。「大学地域連携」という言葉はずいぶん大げさで、律儀に使うと大学と行政当局間の正式な契約関係だけを指すと思い込みがちですが、ここで紹介したプロジェクトのかたちは本当にさまざま。区の主催事業あり、助成事業あり、研究室のプロジェクトあり、学生の自主的な活動あり。考えてみれば、学生ひとりと住民ひとりが起す小さなアクションだって、立派に「大学地域連携」といえなくもない。重要なのは、そうした出会いから生まれたアイデアや想いの芽が、すくすくと伸び、いずれ根を張っていけるような土壌をつくることなのではないだろうか。今回のシンポジウムが、そうした環境づくりに向けた一歩になれば、と思いました。

ワークショップ・イン・コミュニティ

by SAKAKURA kyosuke | 2008/ 12/ 13 | Posted in notes,[notes] 三田の家 | 

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芝の家で、サウンド・エデュケーション・ワークショップを開催しました。講師は、幼稚舎・鈴木先生、珠奈先生、岩井先生。日頃の芝の家にはあまりない、じっくりと耳を傾ける時間になりました。なにより実感したのは、日常生活とワークショップの場が、シームレスにつながっている、芝の家の不思議な環境。クイズの時間には、近所のお年寄りや幼稚園か小学校低学年の2人の男の子をつれたお父さんなどが、あたりまえに飛び入り参加。正解を当てまくる生き生きした子どもと、それを尊敬(?)の眼差しで眺める大人。グループ外の人がいてもなぜか違和感がなく、それが、とても良い感じだった。生活から隔絶された環境でなければ成り立たない関係もあるけれども、コミュニティのなかのワークショップは、こういう形でも成立するのか。

ワークショップの様子は、Diary of Sound Explorer (blog)で。

編集の共有

by SAKAKURA kyosuke | 2008/ 12/ 11 | Posted in etc,notes | 

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グリグリの「本」をつくっています。

たくさんの家族たちと一緒に、まだ形のない「本」をイメージしていくのは大変な作業です。編集をいかに共有できるか、が非常に大切だと感じています。写真は、これまでの3年間を床にならべ、みんなで振り返っているところ。

12月のことたち

by SAKAKURA kyosuke | 2008/ 12/ 5 | Posted in notes,[notes] 三田の家 | 

珍しく、イベントごとの多い慌ただしい12月を迎えています。既に開催中のものも含めて、お知らせを。

並行して進むプロジェクトの制作に追われ、気づくと「お知らせ」が後手後手に。ありがちなこと、かもしれませんが、反省しています。リアルスペースでは「気軽に立ち寄れる場所」をつくりながら、ネット上の自分のサイトは、だんだん人通りの稀な僻地に・・・。それでは寂しいので、少しずつ手を入れていこうと思っています。

以下、この12月に予定している展覧会やワークショップなどを上げてみました。ぜひ足を運んでみてください。
ひとつひとつ、いろいろな経緯で生まれた思い入れのあるプロジェクトなので、本当は羅列はイカンよなあ、と思いつつ。12月5日〜28日まで時系列に並べています。



12月5日(金)〜20日(土)@三田の家
「Footprints of Sound Explorer
〜サウンド・エデュケーション・プロジェクト展〜」

→開催概要
→スケジュール
→サウンド・エデュケーション・プロジェクトWEBサイト

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サウンド・エデュケーション・プロジェクトの活動を紹介する展覧会を、三田の家で開催しています。サウンド・エクスプローラ部の映像のほか、小学生の録音した音を聴診器で聴く「聴診BOX」や、数々の珍しい音の出る小物たちも。オープン時間は、「だいたい夕方4時から8時まで」。通常の三田の家の活動が行われている時間帯もありますが、日常に溶け込んだ、ゆるやかに楽しめる展示になっています。


12月6日(土)15:30〜 @三田の家
「耳を開く——まち・教育・サウンドエデュケーションの挑戦」

→開催概要

上記展覧会の関連企画として、鳥越けい子さん(青山学院大学教授)を招いた対談を三田の家で。鳥越先生と鈴木先生は初対面とのことで、どんなお話が展開するかとても楽しみ。


12月13日(土)10:00〜16:00 @芝の家
ワークショップ「音で発見、芝のまち 〜親子で参加するサウンドエデュケーション・ワークショップ〜」

芝の家では、近隣に住む親子を対象に、幼稚舎・鈴木先生のワークショップを。レコーダーを片手に、まちの音を探しに出かけます。目ではなく、耳でまちを発見すること、親と子、また近隣に住まう親同士が「音」を一緒に聴くこと。まちのなかで自然に、こういうワークショップを重ねられるといいなあ、と思っています。(が、芝の家初の試みのため、どれくらいの親子が集まってくれるか、ちょっと心配・・・)



12月18日(木)13:00〜18:00 @東館6階G-Secラボ
「大学地域連携シンポジウム
〜慶應義塾大学三田キャンパス周辺地域での取り組み〜」

→開催概要
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三田の家や芝の家をはじめ、いろいろな「大学と地域」の共同プロジェクトが動いています。これまでの経緯や事業の概要、各種プロジェクトを紹介するシンポジウムを開催します。
当初は「三田の家の活動を知ってもらう機会をつくろう」というアイデアからはじまったこの「シンポジウム」ですが、10月に港区と慶應義塾の連携協力に関する協定が結ばれたり、芝の家が本格的に稼働しはじめるなど、次第にそれ以上の可能性が見えてきました。ならばいっそ、いま「ご近所で」動いているプロジェクトを、規模の大小にかかわらず集めてみよう、と発展させたのがこの企画です。
通常この手の催しは「こんなすごいことやってます」というプレゼンテーションになりがちですが、あまりそうはしたくない、と思っていて、勝手な想いとしては、この「シンポジウム的な集まり」を通じて、地域で活動しているいろいろな立場の人たちが、互いに交流し、近況報告し、刺激し合い、それが外への情報発信になり、新しいアイデアが流れみ、さらに・・・といった、動きを生み出すきっかけになると良いな、と考えています。将来的な理想像は、各活動の「出店」が並ぶプロジェクトの縁日みたいな場。
今年はほんとうに第一歩で、規模も小さいですが、楽しい集まりにしたいと思っています。


12月20日(土) @芝の家
「うたの住む家ミニコンサート in 芝の家」

シンポジウムにあわせて、20日(土)には、芝の家で「うたの住む家」のミニコンサートを。
詳細は、「うたの住む家」WEBサイトをご覧ください。



12月23日(祝)および、26日(金)〜28日(日)
「Project HEREing Loss」ワークショップ&パフォーマンス

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年末は、川口ゆいさん渡邊淳司さんとともに進めているProject HEREing Lossのワークショップとパフォーマンスを、慶應義塾大学三田キャンパスと、横浜・赤レンガ倉庫で開催します。
どちらも現在、予約、チケット受付中。

Project HEREing Lossは、HSS(超音波スピーカ)、トランスミッタ+ラジオなど特殊な音響機器を用いたたパフォーマンスとワークショップを中心とするプロジェクトです。HSSとは、志向性の高いスピーカの一種で、スピーカ本体からではなく、照射された超音波が当たったところから音が聞こえて来る特殊な音響機器。スピーカの向きを変えると、音源が移動しているように聴こえます。移動する音や、ラジオを通じて頭の中に響くイヤホンからの音、空間の背景の音との組み合わせによって生じる、音の遠近や内外の移動の感覚がおもしろくて(つまり、これは何か重要なことなのではないかと感じて)、実験を重ねています。


12月23日(祝) 14:00~/18:00~ @東館6階グローバルスタジオ
「HERE/HEAR 『聴くことといること』のワークショップ」

→開催概要や予約方法はこちらから(PDF)

パフォーマンスで使用する音響機器を使用し、「聴く」ことを感じ、「聴くこと」と「いること」について話し合ってみるワークショップ。シュラフに籠って、身体の内外を移動する音に耳を澄ますと、聴いている自分とは何なのか、不思議な感覚がこみ上げてきます。


12月26日(金)〜28日(日) @赤レンガ倉庫1号館2階ラウンジ
Audio Dance Performance「HEREing Loss 〜私の孵る場所〜 」

→開催概要
→チケットの購入はこちらから

ともにベルリンを拠点に活動するダンサー、川口ゆい、ヤエル・シュネルのデュオ。各回の定員70席のうち、20席は「寝台席」。シュラフに身を包み、床に寝そべって、ステージの一部として鑑賞していただきます。HSSやイヤホンからの音を堪能できるのは、圧倒的に、この「寝台席」。チケットの残数が少なくなっています。ご予約はお早めに!

UFOは、いてもよい。

by SAKAKURA kyosuke | 2008/ 11/ 30 | Posted in art,notes | 

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博多で、思いがけなくぽっかり時間が空いた。

art space tetra冷泉荘紺屋2023を訪ねた。訪ねたというのか、行く先々で、次の目的地を聞き、連れて行ってもらった、というほうが正しい。気がついたら、古ぼけたビルの屋上で、日没寸前の雲ひとつない深い青空を見上げていた。月は糸のように細く、金星と木星がならんで光っていた。ベルリンから来ているというMichealは、「UFOはいてもよい」と、ずっと興奮気味に主張していた。

「HEREing Loss」をちょっとだけ予告

by SAKAKURA kyosuke | 2008/ 09/ 24 | Posted in notes,[notes] 芸術的アンサンブルの創...,[notes]HEREing Loss | 

お知らせが続いて恐縮ですが、川口ゆいさん、渡邊淳司さんとともにつくっているダンスインスタレーション「HEREing Loss」の告知チラシができました。

命名「芝の家」

by SAKAKURA kyosuke | 2008/ 09/ 24 | Posted in notes,[notes] 三田の家 | 

9月21日(日)、地域の町会や老人会の方々との顔合わせの場で、芝三丁目のコミュニティスペースの名称が決まりました。いくつかの案が出たのですが、最終的には「芝の家」。「家」の、くつろげそうなあたたかい感じ、なんとなく「家族っぽい」といったところが、票をあつめた理由のようです。「三田の家」に続く「家」シリーズになります。あわせて、かわいがってあげてください。

「芝の家」のオープニングは、10月4日(土)13時半〜16時ごろまで。どなたでもお越しいただけますので、ぶらりお立ち寄りください。

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3丁目に新しい拠点を

by SAKAKURA kyosuke | 2008/ 09/ 13 | Posted in notes,[notes] 三田の家 | 

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港区芝三丁目に、新しいコミュニティスペースを準備しています。オープンは、10月4日(土)を予定。

港区のコミュニティ事業の拠点となる場所で、三田の家から歩いて5分ほど。十字路の角地で、二方向に面して大きな開口をとっているので、なかなか気持ちのよいスペースになりそう。ちなみに、ひとつ前のエントリの写真は、この新拠点のお隣です。

オープンまでひとつきを切っているというのに、名前はまだ決まっていません。詳細は、名前とともに、また改めて。

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