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project HEREing Loss
ダンサー・川口ゆい、認知科学者・渡邊淳司とのプロジェクト。超音波スピーカやトランスミッタを使用した特殊な音響環境を創出することで、聴覚と自己の存在感覚をモチーフにしたパフォーマンス「Audio Dance Performance “HEREing Loss –私の孵る場所”」やワークショップ「HERE / HEAR『いること』と『聴くこと』のワークショップ」を展開しています。
「Audio Dance Performance “HEREing Loss –私の孵る場所”」のチラシ
「HERE / HEAR『いること』と『聴くこと』のワークショップ」のチラシ
パフォーマンスとワークショプのダイジェスト映像です。
論文など
渡邊淳司、田中浩也、藤木淳、丸谷和史、坂倉杏介、ドミニク・チェン『いきるためのメディア——知覚・環境・社会の改編に向けて』春秋社、2010年。(→amazon)
※第5章の「人と環境のあいだに生じるイマジネーション」で、Project HEREing Lossについて触れています。