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project HEREing Loss

project HEREing Loss | 2008〜 | 
| HEREing Loss | projects | research | works |

ダンサー・川口ゆい、認知科学者・渡邊淳司とのプロジェクト。超音波スピーカやトランスミッタを使用した特殊な音響環境を創出することで、聴覚と自己の存在感覚をモチーフにしたパフォーマンス「Audio Dance Performance “HEREing Loss –私の孵る場所”」やワークショップ「HERE / HEAR『いること』と『聴くこと』のワークショップ」を展開しています。


「Audio Dance Performance “HEREing Loss –私の孵る場所”」のチラシ


「HERE / HEAR『いること』と『聴くこと』のワークショップ」のチラシ

パフォーマンスとワークショプのダイジェスト映像です。

論文など

渡邊淳司、田中浩也、藤木淳、丸谷和史、坂倉杏介、ドミニク・チェン『いきるためのメディア——知覚・環境・社会の改編に向けて』春秋社、2010年。(→amazon
※第5章の「人と環境のあいだに生じるイマジネーション」で、Project HEREing Lossについて触れています。